利己的ではなく利他の精神を発揮し、多くの人びとに「情けの和」を届けよう!

(株)エナジックインターナショナル
CEO 大城博成

 4月23日、フロリダ州オーランドにあるローゼンセンターホテルで、ロミ・ベルデラさんの6A11-7ランク到達を祝うイベントが、エナジック主催でおこなわれ、わたしも妻と共に出席しました。
 去年、エナジック初の6A13-7ランクに到達したシンシア・ブリガンティさんに次ぎ、2人目の-7ランクに達したロミさんですが、彼とは16年前、ニューヨークの日本料理店で出会ったことを記憶しています。その当時、すでに他社での経験を豊富に持っていた彼は、いまではエナジック全体に大きな希望を与えてくれる存在となりました。
 20年前、わたしは15名の参加者の前でアメリカ初のデモンストレーションをおこないました。それが現在では、アメリカで約60万世帯が還元ウォーターを飲用しています。アメリカ南東部では、約8万5千世帯が還元ウォーターを愛飲するようになりました。
 当時、「還元ウォーターがそれほどすごいのなら、なぜウォールマートなどの大規模小売店で販売しないのか?」と、よく尋ねられました。しかしわたしは、直接販売で展開するという当初のビジョンにこだわり、販売店の皆さんの努力のおかげで、共に大きな成功を収めることができました。
 還元ウォーターを普及することは事業ですが、そこへの向き合い方は人それぞれです。中には、利己的な考えを持った人もいます。しかし大切なのはその真逆の「利他の精神」――情けと恵みの精神に基づく与える心なのです。
 わたしには、アメリカに移住した友人が何人かいますが、カルフォルニア在住の親友、前原利夫さんのことをよく思い出します。わたしの著者『小さな島から世界を飲む!』の共著者である彼は、生涯大きな家に住むことがなく、多くの人びとに尽くす生活をいまでも送っています。
 50年もの期間を、牧師として勤め上げ、人びとに与え助けることでコミュニティを築き上げてきました。彼は、経済的な健康は手に入れられなかったかもしれませんが、精神的な健康をつかむことができたのです。鍵は利他の精神です。それは、人を助けることで、利己の心ではありません。忘れてならないのは、情けの心を持てるよう力
を注ぐこと、そして還元ウォーターを飲むことです。

(株)エナジックインターナショナルCEO 大城博成