【最終回】沖縄から世界へ サクセス ストーリー 大城博成
Yes, Iʼve done it, so you can too! 日本の一角、小さな島、沖縄でスタートしたエナジック社はいまやグローバル企業に成長し、多文化・多民族の文化圏に突入してきた。あれからわずか十数年だ。 文[…]
もっと読むYes, Iʼve done it, so you can too! 日本の一角、小さな島、沖縄でスタートしたエナジック社はいまやグローバル企業に成長し、多文化・多民族の文化圏に突入してきた。あれからわずか十数年だ。 文[…]
もっと読むアメリカは訴訟天国で、弁護士人口が多い。さすがに最近では弁護士志望者が減ったと聞くが、それは歓迎すべきことだ。友人の弁護士の話だが、自動車業界にはこんなジョークがあるという。「日本車の輸入規制をするよりも、アメリカの弁[…]
もっと読む前回に引き続き、米のジェフレイ・バベナー弁護士の著書から、ネットワーク・ビジネス業界の概要を紹介してみよう。 この業界は1990~2000年代のグローバル化で一気呵成に飛躍した。 とはいえ、当時の世界の年間総売り上[…]
もっと読むアジアではネットワーク・ビジネスのセールス額が飛躍的に伸びているし、将来、巨大な市場となるであろうこともほぼ間違いないところだ。 ほかに世界的トレンドとしては、前号で紹介したWEDSA(World Federatio[…]
もっと読むネットワークビジネスが日本に紹介されたころ、この新手法は流通革命だと期待された。日本の流通機構は複雑で何段階にも層が重なり、商品が生産者から末端の消費者に届けられるまでには時間とコストがかかるため、流通機構の改革が求め[…]
もっと読むエナジック社員の案内でエナジック瀬嵩カントリークラブの中腹までくると、方向を転じて牛舎に案内された。驚くなかれ、還元水を飲ませてエナジック和牛を飼育しているのだ。まさに珍発想で、大城は“エナジック和牛”の開発に手を出し[…]
もっと読む沖縄県内には、企業誘致のために優遇税制等の恩恵を提供している特別開発地がある。新規事業や事業拡大にはリスクが伴う。また、先行投資は大きな運転資金を必要とする。そこに目をつけて、いろいろな企業誘致合戦が展開されているわけ[…]
もっと読む沖縄のウコン栽培には長い歴史があるようだ。昔、沖縄が琉球王国時代であった頃、琉球は中国との交易が盛んであった。 その頃、中国に大量に輸出したのがウコンであったという。中国が沖縄からウコンを輸入したのは品質がよかったか[…]
もっと読む2014年初期、教育部が発足した。キャリアの長い人材がトレイナー(講師)として采配を振るう。トレーニングの基本は「何を売るか」「どう売るか」の、いわゆるセールス・ノウハウではない。むしろ、心理学者マズローが説く、人間根[…]
もっと読む上のタイトルは、短期的に全エナジック社の販売台数を月間20,000台にする、という決意を表している。アメリカ、EU、アジア、そして新市場に戦略的にアプローチすることによって実現できる算段である。 この掛け声は、これま[…]
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