沖縄のウコン栽培には長い歴史があるようだ。昔、沖縄が琉球王国時代であった頃、琉球は中国との交易が盛んであった。
その頃、中国に大量に輸出したのがウコンであったという。中国が沖縄からウコンを輸入したのは品質がよかったからであろう。ウコンはいわば、当時の沖縄の商業上のドル箱であったのだ。
また、ウコンはカレーの原料でもあり、インドでも栽培されている。かつてインドは、香辛料の産出地としてヨーロッパの国々から注目された歴史がある。
最高品質の山原産ウコンを使用
歴史が甦ったとでもいうのか、エナジックはウコンを原材料にしたサプリメントの還元ウコンΣを、グローバル市場に展開している。ある社員はこれをUkonomics(ウコノミックス)t称しているほどだ。
植物の成長の具合や質は、気候と土壌が決め手だが、沖縄の土壌と気候は、ウコンの栽培に最適とされている。特に、エナジック還元ウコン工場がある名護市を含む、沖縄県北部の山原地方は、ウコン栽培に最もふさわしいという。アメリカのウコン研究者たちが現地調査をするほど、沖縄ウコンは良質なのだ。
エナジックの還元ウコンΣはこの山原産ウコンを原料としている。エナジックはウコン栽培農家とウコン原料の調達の契約を結び、栽培方法を含めて管理をおこなっている。これによりウコンの質を高く保っていり宇野である。
しかも一般市場に出回っているウコンとは違い、還元ウコンΣの原材料であるウコンは、化学物質を含んだ肥料は使わず、オーガニック手法で栽培しているのである。
世界に広がる還元ウコンΣ
山原は”自然の宝”と呼ばれるほどに土壌がリッチで、暑い沖縄の日照時間や日差しの角度の影響から良質のウコンが栽培できるとのこと。還元ウコンΣは100%植物性のソフトのゼリカプセルに包まれ、スクアレン、DHA、トコトリエノール等のような抗酸化成分を有している。
電解水生成器のレベラックシリーズはエナジックの主力製品であるが、その傍ら、大城は10年近く還元ウコンの調査、研究、開発をしてきた。その結果、誕生したのが還元ウコンΣである。
アメリカでは2013年の4月頃から本格的に販売を開始した。マーケティングもユニークで、還元ウコンの販売と電解水生成器の販売とが、ピギーバックされてコミッションに繋がるシステムになっている。
販売店にとって、これは一石二鳥のビジネスチャンスといえよう。還元ウコンΣはアメリカ市場に限らず、アジア・ヨーロッパ市場などにも販路を拡大していくであろう。
ちなみに、エナジック社の還元ウコンは、日本政府からパテントの許可を得ている。