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社会人野球の最高峰の舞台は東京ドームで開催される都市対抗野球大会と、京セラドーム(大阪市)の社会人野球日本選手権です。7月におこなわれる予定だった京セラドームの大会は、残念ながら新型コロナウイルス感染の広がりを受けて中止が決まりました。一方の都市対抗は通常7月開催なのですが、今年は東京五輪大会への配慮から11月22日~12月3日に開催されることになっていて、変更はなく全国各地で予選が始まりました。
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石嶺和彦監督
エナジック硬式野球部は8月8日から6チームで争う沖縄県の一次予選に出場。ここで2位以内(第一、第二代表)に入ると12チームで競う9月の二次予選(九州地区予選)に出られ、うち上位2チームが東京ドームへの切符を手にすることができます。そしてエナジック硬式野球部は1、2回戦を突破し、第一代表決定戦進出を決めました。日程はコロナ禍で延期になったものの、ぜひ勝ち抜いて二次予選に進出してもらいたいものです。