赤瓦そば まる屋(沖縄県今帰仁村)

電解水で衛生管理を徹底し”沖縄版”瓦そばを提供!

 店から車で10分ほどの今帰仁城跡は、2000年に首里城など8つの遺産と共に「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として、ユネスコの世界文化遺産に登録された知名度の高い史跡。また、世界最大の魚ジンベエザメの展示などでおなじみの沖縄美ら海水族館にも、20分少々で着く。

 であれば訪れる多くの観光客が立ち寄って食事をするであろう—との目算を立てて開店したとしても何ら不思議ではない。しかしそのタイミングがあまりに悪かった。オープンは何と昨年2月1日だったのである。

 つまり「コロナ禍」の中の船出となってしまったのだ。だが、夫の敬冶さんと一緒に店を切り回す丸川理恵さんは、「地元の方が来てくださるので何とかやっています」という。もともと那覇市で小料理屋を営んでいたが、店舗兼用住宅に適した土地を探していて、この今帰仁村に行きついた。

 それにしても店名の「赤瓦そば」とはいったいどういう料理なのか。これは敬冶さんの出身地・山口県の郷土料理「瓦そば」の”ウチナーンチュ版”とでもいえる料理だ。山口では茶そばを使うが、まる屋では沖縄そばを使って、熱した赤瓦にうアグー肉やかまぼこなどの各種の具と共に盛り、温かい麺つゆで食べるのである(茶そばを使う「黒瓦そば」も提供中)。この瓦そばが店の主力であり、最高の人気メニューなのだ。

 レベラックは昨年5月に導入した。宜野湾市のエナジック天然温泉アロマの常連客だったという理恵さんが、アロマ社員からの情報で知り「これは素晴らしい」と思って購入したという。

 還元水は飲用として客に提供したり、炊飯に使ったりし効果をあげている。酸性電解水は清掃・衛生管理にフル活用中だが、とくにキッチン周りの清掃にはとても重宝しているという。理恵さんはさらに「電解水の用途をもっと広げていきたい」と、とても意欲的だ。

住所:沖縄県国頭郡今帰仁村平敷1271
電話:0980-43-7083
定休日:毎週火・水曜日
営業時間:午前11時〜午後3時