焼肉千里(東京都世田谷区)

名刺は印象的だ。表裏で全く異なる肩書きが刷られているからだ。片面は「焼肉千里3代目オーナーシェフ」で、もう一面は「ソへグム演奏家」である。ソへグムとは朝鮮半島の伝統弦楽器っで、独特の哀愁を帯びた音響に特色がある(と筆者には思える。)
インターネットでソへグムを検索すると、奏者として必ず取り上げられているがミョンスさんだ。8歳からソへグムを学び始め、音楽の専門学校を経てプロの演奏家となり、現在もいろいろな場で演奏を披露している。そしてもう一つの顔が千里で腕を振うシェフなのである。
1925年に全羅南道からやって来た曾祖父の次の代(祖父母)が千里を開いたのは1965年のこと。最高の品質の肉を提供することと共に、代々、この店が力を入れて来たのが衛生面である。そこで某社製電解水生成器を使っていたのだが、レベラックの生成する酸性電解水の方が高品質であることが分かった。
スーパー501を導入し、生成する強還元水と強酸性電解水を組み合わせて、テーブル、ドアノブ、床、ガスコンロ等々の清掃をおこなうようになった。おかげで「コロナ禍」も全く問題なく乗り切ることができたとういう。

また、強還元水は例えばホルモンの下処理にたいへん役立ち、還元水はチェイサーの他、スープ、炊飯などの調理に活用し効果をあげている。
電解水を駆使して作る料理の中から人気メニューをあげてもらったところ、タン、ハラミ、カルビの肉をもみ込んだ「もみ3種盛り合わせ」(税込み5,450円)やブロック状のハラミをつかった「ハラミじゃばら焼き」(同2,800円)などをあげてくれた。いずれも伝統の調理法で提供する自慢の逸品だ。

住 所:東京都世田谷区上馬4-41-2
電 話:03-3418-7496
定 休 日:毎週水・木
営業時間:
午後5時半(土曜は5時)~10時
日・祭は午後5時~9時15分まで