Lelanie Regular Capellan レラニー・レギュラー・カペラン(大阪府)

3月27日午後、エナジック新大阪プラザで、大阪府岸和田市在住のフィリピン人女性、レラニー・レギュラー・カペランさんの6A昇格認定式が行われた。竹山哲二エナジックジャパン社長から6A認定証が授与されると、お祝いに駆け付けた同胞から大きな拍手が巻き起こった。
彼女らは自らを「大阪チーム」と称し、互いに助け合ってエナジックビジネスに取り組んでいる。そのリーダーがレラニーさんだ。メンバーは口々に、「どんな時でも相談に乗ってくれる」「自分の事のように考えてくれる」などと、彼女への感謝の気持ちを述べていた。

リーダーシップにあふれ、仲間を大切にするレラニーさんだが、ではどんな経緯でエナジックビジネスを始めたのだろうか。
見知らぬ人から情報が!

フィリピン・ビコール地方のマスバテ州に実家があるレラニーさんは2008年以来、ずっと日本に住んでいる。そんなレラニーさんにエナジック情報をもたらしたのは、カナダ在住の、しかも”見知らぬ”フィリピン人女性だった。当の彼女が作ったビデオをFacebookで見て、レラニーさんは電解水やエナジックビジネスを知ったというのだ。
興味を持ったレラニーさんは、彼女とオンラインで連絡を取り、詳細を聞くと、「これは素晴らしい」と判断。2019年12月、販売店登録をし、ビジネスを開始したのだった。
実はレラニーさんは、4年前から岸和田市内の公立小中学校の英語講師をしている。だが、それだけでは到底やりくりできない経済的に困難な状態が続いていた。というのも、フィリピンの実家に残してきた3人の子どもたちや母親だけでなく、親戚縁者ら多くの人の生活が彼女の双肩にかかっているからだ。
英語教師以外にも、実に様々な仕事をしてきた。ホテルの清掃や建設の現場労働に従事したこともある。時に仕事を3つも4つも掛け持ちしていたのだから、心身の負担は想像を絶するほど重かっただろう。当時を振り返り、「人生には予測不可能な厳しいことがたくさんあります」と、彼女は言うのだ。
世界に広がる「情けの和」
そんな状態から脱するための仕事を求めていたさい、彼女はエナジックと出会ったのである。しかも、「英語講師の仕事と両立可能なオンラインでできる仕事を探していたから、エナジックビジネスはまさにピッタリでした」と彼女はいう。
もともとFacebookで見つけ、つながり、始めた仕事だ。「コロナ禍」で対面ビジネスが制限されている現在も、休日や夜間にオンラインを駆使して取り組んでいる。
成果は着実に表れている。たとえばオンラインでフランス人男性とつながった。レラニーさんは日ごろからFacebookで自分の来歴を語り、電解水の効用やエナジックビジネスの特徴などを紹介する画像を送り流している。それを見た男性が関心を抱き、連絡をしてきたのだ。テレビ電話なども使って説明をするうちに彼はやる気になってエナジック・パリ支店とコンタクトを取り、ついにビジネスを本格的に開始したという。
エナジック情報がカナダの見知らぬ販売店から日本在住のフィリピン人(レラニーさん)に伝わり、さらに未知のフランス人にも伝播してビジネスが活発になる — まるでエナジックのグローバル化を絵にかいたような展開ではないか。
レラニーさんは、「そのフランス人からはロンドンの女性に情報が伝わり、ビジネスを始めています」と語ってから、オンラインで結ばれたZoomの分割画面の写真を3枚見せてくれた。
1枚につき、十数人から40人ほどの男女が映っている。すべて「Team Rochet ship」という名の彼女のグループ販売店で、国籍を聞くと、カナダ、フランス、イギリス、アメリカ、サウジアラビア、ベトナムなど、たちどころに十数ヵ国の名をあげた。グループの世界化が進んでいるのだ。
「自分自身を信じることが大切」と語るレラニーさんは、「仲間の成功と共に2023年中に6A2-3到達」という目標を掲げ、今日も努力を重ねている。


