比嘉勝枝(沖縄県)

比嘉勝枝さんは沖縄県宮古島市の出身。本島の那覇市に出てきてからエステサロンを開業し、すでに35年にも及ぶ。多くの常連客を持ち、順調な経営が続いていた。だが、昨年春、あのコロナ禍が襲い掛かった。とくに、沖縄県を対象に4月20日に発出され,5月一杯続いた緊急事態宣言には大打撃を受けた。ほぼ開店休業状態を強いられたのだった。
その間に、勝枝さんはまさに偶然、知人からエナジック情報を伝えられ、半信半疑のまま名護市瀬嵩のE8PA会館を訪れたのである。そこで受けた説明と見た事柄が彼女に鮮烈な印象を与えたのだった。
「2階の壁一面に貼られた世界中の6A2-3以上販売店の写真を見た瞬間、エナジックビジネスが世界に広がっていることを実感しました」と、彼女はエナジックのグローバル化状況に驚かされた。さらに隣接するエナジック瀬嵩カントリークラブなどの施設を見学したりするうちに、「エナジックは本当に凄い」と感じるようになったという。

■ノウハウは「お連れすること」

加えて勝枝さんの心を動かしたのは、大城博成会長夫妻の「思い」だったという。
「お二人はいつもウチナーンチュと世界の人たちにコンパッション(情け)を伝え続けています。わたしはこの素晴らしい思いをできるだけ多くの人に知らせていかなければと念願しています」と勝枝さんは語っている。
昨年4月、販売店登録をした勝枝さんは、新たに結成された金城悦子さん(6A2-4)のグループのメンバーとして活動していくようになった。このことについて彼女は、「金城さんのグループで本当に良かったと思っています」と言ってこう続けた。
「わたしたちは絆が強く、お互いの成功のために一致協力して頑張っていますし、金城悦子さんの素晴らしいリーダーシップのおかげで、みな意欲満々です。金城さんを見習いたいですね」

勝枝さんの販売店活動のノウハウは一貫している。それは「お連れすること」である。
当初、彼女は自分のエステサロンの常連客をメインにエナジック情報を伝えていった。いわば知人の中から愛用者を探す方法だった。この場合、勝枝さん自身が説明役に回ると、相手は、「自分の儲けのために都合の良いことばかり話しているのでは」という疑念が生じるかもしれない。であれば「第三者」の講師の話の方が、説得力があるだろうと勝枝さんは考えたのだった。
■“エナジック漬け”の日々を

実際、この方法で次第に「和」が広がっていった。そして昨年11月。ビジネスにきわめて意欲の高い若い男性たちが出現したのである。瀬嵩のE8PAに「連れていった」彼らは(勝枝さん同様)エナジックの真髄に触れ、販売店活動に取り組む姿勢を明確にした。
「この時、わたしにスイッチが入りました」と勝枝さんはいう。この若者たちのような自分のグループのメンバーを育成する責任があるのだ、と痛感し、より積極的になったのである。以来、たまにあったエステの仕事は断ち切って、毎日のようにセミナーを開催し、“エナジック漬け”の日々を送ったという。そして3月、1年足らずで6Aに到達したのである。
さらに勝枝さんの行動範囲は広がった。まず仙台で知り合いの会社社長に伝わり、それが金沢に飛び、次いで大阪でも展開するようになったのである。この8月中にもグループの中から2人の新6Aが誕生する予定だ。しかし勝枝さんはそこにとどまってはいない。「今後はぜひ海外に進出していきたい」というのだ。

「たくさんの出会いをもたらしてくれるエナジックの仕事は楽しくて仕方ありません。これからも“思い”を伝えていくよう努力します」。これが勝枝さんの締めの言葉だった。