介護福祉士を経てエナジックでめざす 仲間と共に「自由で豊かな生活」を!

リネット・モラレス・元石(福岡県)

 周知のとおり日本はいま、高齢社会の真っ只中にある。そこで需要が高まったのが介護職に就く人材だ。しかしこの分野の人出不足はとても深刻で、厚生労働省の試算では、2025年までに253万人の需要見込みがありながら、供給見込みは215万人。つまり人出不足は38万人にのぼるというのだ。この需給ギャップを埋めようと導入された
のが、外国人介護福祉士制度だった。

 フィリピン出身のリネットさんが日本へやって来たのは2010年のこと。目的は、介護士として働くことだった。現場で働きながら日本語を学び、難関の国家資格を取得。結局、今年3月までの10年間、介護福祉士として、多くの高齢者の介護をしてきたのである。やさしいリネットさんの介護を受けたお年寄りは、さぞラッキーだったのでは?

■夢は慈善財団の創設と人助け

松本弘智エナジックジャパン社長から6A認定証を授与されるリネットさん
(右は夫の元石一寿さん)

 介護施設を退職した理由は、エナジックビジネスに専念するためだった。そもそも登録したのは2019年10月で、理由はかなりシビアだ。「生きるために働くだけでは、自ずと一生、他の誰かを豊かにするためだけに働くことになってしまう。それよりも自分や家族、そして恵まれない人たちの生活を豊かにするための自由を手に入れたかった」というのだ。

 2016年に結婚した夫の元石一寿さんは看護師で、元の職場の同僚だった人。そのためか、リネットさんの考えに共鳴するとともにエナジックビジネスにも理解があり、サポートを惜しまないという。

 そんな環境で、彼女は「人びとに深くコミットしながら一貫性をもってビジネスのノウハウを教え続けていきたい。それが自由で豊かな生活をもたらすための最善の方法と思います」と考え、懸命に努力を重ねてきた。そしてこの7月にみごと新6Aとなったのである。このことについて、彼女は次のように語っている。

 「わたしが6Aになったことで、チームの仲間のモチベーションが高まっています。わたしも仲間が昇格していけるよう全力で助けていきたい」

 「エナジックビジネスは不可能に思えることでも可能にしてくれるのです。そういう気持ちをもってチームワークを発揮し、それぞれが人生の夢を実現できるよう、みんな頑張っています」

 リネットさん自身の夢を聞くと、「慈善財団を創設し、フィリピンの貧しい人びとのために尽くしたい」と語った。「感謝」と「切磋琢磨」を人生の指針にし、努力を惜しまない彼女なら、この夢はきっと叶うだろう。