世界へ翔く子どもたちを!エナジックスポーツ高等学院の学生寮、建設へ

エナジックスポーツ高等学院の学生寮建設の安全祈願祭を挙行!

エナジックスポーツ高等学院の学生寮を新築するための安全祈願祭が6月30日に建設予定地の名護市瀬嵩でおこなわれました。地鎮の儀(鍬入れ)は大城博成会長と渡貝知武豊名護市長、さらに中桝盛順学院長、田畑一茂エナジック教育福祉財団理事長、比嘉正カンゲン企画社長らがおこないました。
その後、関係者約50人が見守る中、大城会長は「スポーツを通じて世界へ羽ばたく生徒を育成します」と語り、また渡貝知市長も「文武両道でグローバルな人材の育成をめざす姿勢に敬意を表します」と、その意義を称えました。
学生寮のスケールは、木造3回建てで、男子寮(53室)、女子寮(20室)、職員寮(6室)を合わせて延床面積が2,733平方メートルもあり、来年2月に竣工を予定しています。
完成すると、最大155人が利用できる学生寮として、エナジックスポーツ高等学院の躍進を支える重要な施設となります。